すくわく

「東京すくわくプログラム」は、子どもたちの「伸びる・育つ(すくすく)」と「好奇心・探究心(わくわく)」を育むことを目的とした取り組みです。幼稚園や保育所が、それぞれの環境や特色を活かし、子どもたちが主体的に考え、学び、探究する活動を展開しています。

2024年活動報告 木育活動

2024年11月 東京チェンソーズさんが来てくれました。大きなヒノキの丸太を年長さん二人一組で大きなノコギリを使い切りました。木の堅さ、においに興味を持ち子どもたち同士会話が弾んでいました。

杉の木を年長・年中さんで一人づつ切りました。ノコギリの使い方を自分で工夫したりしていました。

木を使った卒園制作を作りました。やすり掛けをしたり色を塗ったり小枝を葉脈に例えて葉っぱを作りました。皆真剣な表情です。

ブックエンドも制作しました。つるつるになるまでやすり掛けをしていました。自分たちのクラスの本棚が綺麗になり本の整理整頓も自ら行えるようになりました。